学術論文の9割は嘘だった!

2019-06-16

おはようございます、山田です。

今日も「本当に身体に良いトレーニング」の話。

数日前の夕方のこと。

私は、行きつけの理髪店に行ってました。

店主「お客さん、ジムに通っているの?

すごい筋肉だ。」

私「ゴールドジムに通ってるよ。」

店主「僕も川西のコナミとかに行ってたよ。

でも、男のトレーナー達、みんな貧弱な体。

自分ではトレーニングしていないんだよね。」

店主「 でも、変な知識だけは豊富なんだよね。

ウェイプロティンを

トレーニング後、30分以内に飲んだら、筋肉がつく とか。」

私「あー、筋肉の雑誌、たくさん読んでいるんでしょう。

筋肉雑誌、スポンサーは、全てサプリメント会社なんですよ。

私、洋書をよく読むんです。

ある時、アメリカとイギリスの筋肉雑誌、20冊の

親会社を調べたんです。

一社の例外もなく、 親会社はサプリメント会社。

だから、 サプリメントを売るのに都合のよい研究結果を
引用しているんですよ。

筋トレの後にプロテイン、は、最高に成功したもものですね。

私たちの若い頃、プロテインとかなかった。

また、練習直後にタンパク質を呼吸している人もいなかった。

みんな、トレーニングを終えて、2時間後とかに家に帰って、夕食。

それで、今と変わらず、みんな筋肉がついていたよ。」

店主「 へー、驚いた。

実験の結果も嘘があるのですか?」

私「学術論文の9割は嘘。

特に筋肉に関するものは、嘘がもっと多いだろうな。」

はい。 

京都大学の本庶佑教授のノーベル医学生理学賞の受賞発表後の会見。

https://president.jp/articles/-/28880

部分的に引用します。

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たとえば研究のモットーについて聞かれた本庶は

「やっぱりなにかを知りたいという好奇心。

それからもうひとつは、簡単に信じないこと。

『ネイチャー』や『サイエンス』に出ているものの9割はうそで、10年たったら残って1割。

まず論文に書いてあることを信じない。自分の目で確信できるまでやることです」と語った。

『ネイチャー』や『サイエンス』というのは、科学の研究論文を載せる雑誌の名前だ。

権威のある雑誌として知られ、掲載されれば大きな業績となる。

世界中の研究者が掲載を夢みているといっても過言ではない。

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私は,ここら辺は,知っていました。

たとえば。

加圧トレーニングの成長ホルモン300倍も嘘だった。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3735.html

もし、本当に加圧トレーニングをして、成長ホルモンが300倍も

出るのなら。

みんなが、ジャイアント馬場やアンドレザジャイアントみたいになる(笑)

せいぜい、3倍くらい。

通常の筋トレとおなじ。

ただし。

加圧トレーニングで、筋肉が発達するのは本当。

20年も加圧トレーニングを私は続けてきました。

加圧トレーニングそのものは素晴らしいものだと確信しています。

もう、とっくに 特許も切れたので、商売と関係なく、

みんなで、真理を追求する時代になった。

特定の団体の人たちだけが、

利益を追求する段階は終わったのです。

実際にアメリカではそうなっているし、

加圧のベルトも安価で売っている。

興味ある方が、どんどんと独自に研究している。

私も加圧トレーニングの研究も続けます。

商業主義とは関係なく。

さて。

論文が信用できない。

どうしたらよいのでしょうか?

2つ、解決策があります。

私の尊敬するPHAシステムの開発者、ボブ・ガイダ。

こう言っていたのです。

「ボディビルジムは、実験室なんだ。」

実際に体を鍛えて、その結果を見て、真実を知る。

もう一つ。

論文あてにならないけれども

多数の人間を含めた統計から真実を知る。

例えば。

「効果は想像以上!

運動で変わる私たちの体」

https://www.yakult.co.jp/healthist/215/img/pdf/p02_07.pdf

詳しく、解説しますね

運動と健康について。

スタンフォード大学のラルフ・パッフェンバーガー博士による

ハーバード大学の卒業者、1万7000人(現在53歳から90歳)を対象にした調査は有名なもの。

この調査は、1966年から30年もかけてやったものです。

・週に9マイル以上、歩くと長寿に貢献する。1日2キロ以上ですね。

・山田の独自の調査によると。

他の研究では週に3時間~4時間までは寿命を延ばします。上記と一致しています。

・ただし、週に4時間以上歩くとマイナスに転ずるそうです。

ウォーキングが良いからとて、1日に40分とか1時間も頑張らなくていいよ、ということ。

・階段。週に350~1049段までを登る人が最も寿命が長い。

これは1日に150段まで。

山田の経験ではこれは簡単です。

駅とかの階段は40段ほどあり、私の場合、「エレベーターも使えよ」と自戒しています。

簡単に超えるので。

・軽い運動、1分間に5カロリー程度の軽運動。

週に3時間ほどがよい。

・キツい運動、1分間に10カロリー程度。

筋トレも入りますね。

週に1時間から2時間。

・週に3000カロリーから3499カロリーを運動で消費する人が一番、長生き。

前回は500カロリー少なく書いていましたので訂正。

それを超えると寿命が短くなる。

「あまり、バリバリと運動するな!」みたいな感じですね。

職業でも身体を鍛え続けるプロスポーツマン、消防署、警察、自衛官とかは寿命が短いです。

「鍛錬」のレベルまでやったらアカンということですね。

いやいや、違います。

「ウェイトトレーニングをして、有酸素運動もやり、心肺機能も高めて、

身体が欲する美味しいものを食べなさい。」という話です。

その結果、体重が増えようが減ろうが関係ないです。

「山田さん。

心肺機能?

有酸素運動の能力?」

はい。

おおいに関係します。

アメリカに「クーパーエアロビクスセンター」という施設があります。

エアロビクス(有酸素運動)の創始者であるケネス・クーパー氏が代表。

そのなかに世界一とも言われる予防医学の最前線組織があります。

「クーパー・クリニック」と呼ばれています。

残念ながら、日本ではこのレベルの研究をしている組織はないです。

東大、京大、あたりともレベルが違います。

クーパー・クリニックには世界中からひとが集まっています。

病気ではなく、健康なひとが大部分。

そのうちの25万人を数十年も追跡調査しました。

そして、死亡率を出しました。

その結果です。

以下。

なお、身体能力とは有酸素運動の能力です。

死亡率(低いほどよい)

標準体重グループ(BMI25以下)

身体能力低い 52.1

身体能力普通  28.6

身体能力高い 20.0

肥満グループ(BMI25から30以下)

身体能力低い  49.1

身体能力普通 29.8

身体能力高い 19.7

超肥満グループ(BMI30以上)

身体能力低い 62.1

身体能力普通 18.0

身体能力高い 18.0

最初、「身体能力低い」グループをみていくと超肥満グループの死亡率が一番、たかいです。

しかし、But。

「身体能力普通」グループでは超肥満グループの死亡率がもっとも低いのです。

全体でもいちばん低い18.0という死亡率です。

「身体能力高い」グループでも超肥満グループが18.0でもっとも低いのです。

「超肥満で有酸素運動の能力が高い?

どんなひと?」

総合格闘技のマーク・ハントとか(笑)

筋肉量が多いほど長生き。

私は、これは確信してましたけどね。

「筋肉量と寿命」を比べた実験が発表されました。

出典
the March 15, 2014 issue of The American Journal of Medicine.

誰が?
Preethi Srikanthan, MD, MS, and Arun S Karlamangla, MD,
PhD, associate professors at the Geffen School of Medicine at UCLA,

研究対象

3659名の男女、55歳から65歳以上。

時期
1988から1994に研究開始。

2004年に最終調査。

結論。

身長と比較して筋肉量が多くなればなるほど死亡率がさがる。

最初、被験者を「身長の割の筋肉量」で区分けします。

驚いたことに「筋肉量が多いほど」すべてのカテゴリで死亡率が少ないのです。

「人は筋肉を失うごとに老化していく。」

どういう種類のダイエットであれ。

ダイエットする度に人間の寿命が短くなっていく理由は、これですね。

筋肉が失われていく。

⇒いまだ、筋肉を失わないダイエットは地球上に存在しない。

つまり。

「健康で長生きを望むなら、

筋肉を増やすこと、維持すること」を重視すべきということです。

ダイエットで体重と筋肉を減らすのは自殺行為。

どうやら、筋肉が増えるごとに寿命が伸びていくようです。

身長の割に筋肉量が多い方が、多ければ多いほど良いのです。

わたしは、日本で唯一の健康重視トレーナー。

最後に。

サラリーマンの方に朗報。

サラリーマンをやりながら、

オンラインのパーソナルトレーニングとコーチングで、

月に50万円稼ぐ人もいる。

リクルートに勤めている方、

今は、副業公認なので、堂々とやっているようです。

https://akionakagawa.com/entry/2019-6-1

身体を鍛えるだけじゃもったいない。

誰でも副業ができる時代。

身体を鍛えて、お金にしよう!

山田豊治

PS.来週の月曜日から3日間、調査研究のために

三重県津市の元気サロンAnに行きます。

近くの方、時間が合えば、お茶しましょう。

希望者、メールください。





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