1月, 2009年
オリンピックチャンピオン:トミー・コーノ
トミー・コーノは、ウェイト・リフティングの名選手として有名な日系米人です。
間にオリンピックを2回挟んで世界選手権で8連勝もしています。
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1952年
ライト級(67.5㌔級)でオリンピックの金メダル獲得。 -
1953年
ミドル級(75.0㌔級)で優勝。(世界選手権) -
1954年
ライト・ヘビー級(82.5㌔級)で優勝。(世界選手権) -
1955年
ライト・ヘビー級(82.5㌔級)で優勝。(世界選手権) -
1956年
ミドル級(75.0㌔級)でオリンピックの金メダル獲得。 -
1957年
ミドル級(75.0㌔級)で優勝。(世界選手権) -
1958年
ミドル級(75.0㌔級)で優勝。(世界選手権) -
1959年
ミドル級(75.0㌔級)で優勝。(世界選手権)
1960年のローマ・オリンピックでは、銀メダルでした。
当時のウェイト・リフティングの世界選手権ではボディ・コンテストも同時に行われていてコーノは何度も優勝しています。
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1954年
ミスター・ワールドで優勝。 -
1955年
ミスター・ワールドで優勝。 -
1957年
ミスター・ユニバースで優勝。 -
1959年
ミスター・ユニバースで3位。 -
1961年
ミスター・ユニバースで優勝。
以上のコンテストは、重量挙げの選手には何ポイントかの得点をプラスして審査しましたが、コーノがボディビルダーとしても優秀だったのは写真を見て頂ければ納得できるでしょう。
均整のとれた肉体美を披露。
かっこいい身体:コーノ。
彼は、ウェイトリフターだったのでプレス等では驚異的な記録を持っています。
最高は1961年にミドル・ヘビー級(90㌔級)で作った350.5ポンド(約160㌔)です。
多少、ロシア・プレスになっていますが、体重は83.5㌔でした。
ダンベルプレスで105ポンドで20回、120ポンドで6回の記録を持っています。
ベンチプレスでは、380ポンドが最高です。(狭いグリップ。)
スクワットでは、480ポンド。
ベント・ローでは305ポンドで5回を何セットかを練習で行っていたそうです。
彼のトレーニングは以下の通り。
週に3回の場合。
- レッグレイズを20回を2セット。
- ミリタリープレスを5回を5セット。
- パワークリーンを3回を3セット。
- パワースナッチを3回を4セット。
- クリーンーグリップ・ハイプルを3回を3セット。
- スクワットを3回を3セット。
週に6回の場合。(交互に行う。)
- レッグレイズを20回を2セット。
- パワークリーンを5回を5セット。
- スクワットクリーンを1回を5セット。
- クリーングリップ・ハイプルを3回を3セット。
- パワースナッチを3回を3セット。
- スクワットスナッチを3回2セット、2回2セット、3セットのシングル。
- スナッチグリップハイプルを3回づつ3セット。
- フロントスクワットを3回で4セット。
- ラックからのプレスを3回を8セット。
- ベンチプレス3回を3セット。(325ポンドで行う、ベストは360ポンド。)
当然ですが、ボディビルダーの好んで行うコンセントレーションカールやフライ等のアイソレーション種目は、一切やっていません。
プレスとその補強のベンチプレスやダンベルプレス、クリーンやスナッチ系統の運動とその補強のベントローイング、スクワット系統の運動のみです。
これで彼は見事な均整のとれた肉体を獲得できたのです。
基本種目に集中すれば、筋肉もパワーも獲得出来るのです。
胸や肩、腕に何種目も行うのは、もう止めましょう。
時間の無駄です。
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筋トレと自己催眠の関係
「筋トレと自己催眠の非常識な関係」です。
昨日、嬉しいメールが来ました。
「インフォカート」という情報商材のポータルサイトですが、[知られざる筋肉鍛錬法2]
を「優良商材」として、を紹介してくれたそうです。
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突然のご連絡となり、恐縮ですが、
このたび、1月26日配信のアフィリニュースにおいて、
下記、該当商品をご紹介させていただきました。
●yamada-D14420 知られざる筋肉鍛錬法2!
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名物オーナーです(写真の男)。
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アフィリニュースでは、
毎回、とっておき商品のご紹介として、
スタッフが任意で、インフォカート掲載商品の中から
ご紹介させて頂いています。
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広告として出すと何十万円もするので、ありがたいことです。
さて、[知られざる筋肉鍛錬法2]では、私は、アイソメトリクス(静的筋力トレーニング:ブルワーカー等)やボディビルのポージングのような運動も紹介しました。
http://www.www-gotch.com/
実は、これらの運動は、中国拳法にあるのです。
もちろん、筋肉の鍛錬もこれらの運動の目的です。
中国拳法のボディービルですね。
しかし、これらの運動の真の目的は別にあります。
CHI(気のこと)のコントロールをマスターするためです。
CHIというのは、簡単にいうと自己催眠です。
中国拳法の奥義を極めたCHIの達人の中には、自己催眠で冷水を「これは熱湯だ」と思えば、実際に火傷になるという方もいます。
マイク・デイトンが手錠を引き裂いたのも英国最強の囚人のブロンソンが大型冷蔵庫を放り投げたのもこの「CHI」の力を使ったのです。
私が、テレビの「ビックリ日本新記録」で優勝した時もそうです。
CHIは、自分の限界の力を引き出すことができる自己催眠なのです。
勿論、これらの下らないこと?以外にも日常生活で非常に役立ちます。
でも、なぜ、筋肉鍛錬法がCHIの修練のひとつになっているのでしょうか?
CHIは、自己催眠と言いました。
実は、自己催眠では、筋肉をコントロールするのは、すごく大事なのです。
自己催眠にスムーズに入るには、基本的にアイソメトリクスやポージングのような運動のが大事なのです。
ただ、「筋肉をリラックスさせること」、これが難しい。
しかし、良い方法があります。
「筋肉をリラックスさせる」には、逆に「筋肉を極限まで緊張させた」後に「脱力」するのが一番の方法なのです。
自己催眠法のひとつで有名な「ジェイコブソンの弛緩法」というのがあります。
心理学者の間で、世界的に評価されているシステムです。
この方法は、簡単にいうと「筋肉に力を入れる」→「完全に筋肉の力を抜く」
この繰り返しにより、「筋肉がリラックスした状態」を作るのです。
アイソメトリクスやポージングのような運動は、「筋肉に限界まで力を入れた状態」を作ります。
7秒から10秒の間、力を入れ続けて、次に脱力。
これで、筋肉に「リラックスした状態」を作り出すのです。
これと同じことを中国拳法でもやっていたのです。
インドの「ハタ・ヨガ」では、奇妙なストレッチのような運動により、「リラックスした状態」をマスターしようとします。
これは、最初から、「筋肉がリラックスした状態」を目指しているのですね。
私の経験では、「ハタ・ヨガ」の方法よりも「筋肉に力を入れる」→「完全に筋肉の力を抜く」の繰り返しのほうが「リラックスした状態」を数段マスターしやすいと思います。
お分かりでしょうか?
一見すると「普通の筋トレ」ですが、私の「知られざる筋肉鍛錬法2」の運動は、CHIのマスターの意味もあるのです。
「ダイナミックテンション」も同じ効果があることを私は発見しました。
ただ、バーベルやマシンを使用した一般の筋トレでは、この効果は少ないようです。
たぶん、「筋肉そのものを意識する」よりも「重量を挙げる」方に意識がいってしまうからだと解釈しています。
アイソメトリクスやポージングのような運動、ダイナミックテンション等は、慣れてくると自分自身と「鍛えている筋肉」が一体となった感覚が分かるようになってきます。
私は、若い頃からCHIの鍛錬を実践してきたのですが、「CHI独特のアイソメトリクスやポージングに似た運動」を軽視していました。
瞑想とかマインドの方ばかりに目がいっていたのですね。
「ウェイトトレーニングで代用できるだろう」と考えていたのですが、だいぶ、外れていたようです(損しました)。
3年半ほど前から、いろいろな理由で、これらの運動を主として、マシンやバーベル運動は殆どしないようになりました。
重量具を使っても10キロ以下(ペットボトルで運動とか)です。
おかげで怪我もしないし、身体も快調になってきたのですが、真のご利益は、「筋肉をリラックスさせること」の学習が飛躍的に進んだことです(計算外でした)。
瞑想でも自己催眠でもかなりの深いレベルに入れるようになりました。
オカルト的になると嫌なのですが(笑)、深いレベルで潜在意識とコンタクトできるようになると、いろいろなことが出来るようになります。
最近、気がついたのですが、私は、3年半前から、徐々に運が良くなってきています。
特にこの1年で、「躍進」といってよいような動きがあります。
例えば、今、私は、メンターや(ジャンルの違う)アドバイザーが6人います。
昨日、5人と思っていたのですが、「ナンパ」「アフィリエイト」の大山君も入れると6人になるのです。
6人ともこの1年以内に偶然の機会に知り合ったのです。
全て「こんな人に教えを乞いたい」と願っていたとおりの方ばかりです(「脳を再起動させる方法」で解説したとおり、紙に書きました。)
1.「結婚相談所」に行けば、結婚相手を紹介してくれます。
2.ネットの「出会い系」サイトでも異性を紹介してくれます。
こんなふうに便利な場所はあるのですが、私の場合、全ての方に偶然にめぐり合ったのです。
全て受身です、私からの行動ではなく、偶然です。
これ以上、書くと「オカルト的」になるので、やめますが(笑)、私は、嘘を書いているのではありません。
いかがでしたでしょうか?
「筋トレと自己催眠の関係」。
納得されましたか?
ウェイトトレーニングに励むのもいいですが、CHIの運動も併用してください。
「爆発的な筋力を発揮できる」とかいったメリット以上のものがあります。
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